ハンドメイドTシャツ、というかパーカー(ラバーシート手作業の切取り)amazon@アフィアリの記事です(‘◇’)ゞ
amazon見てて、お気軽にTシャツをプリント出来そうなアイテムがあったんでちょっとご紹介 (‘ω’)ノ
お気軽つうても、家電量販店で売ってるプリンターで写真とか印刷してアイロンで張り付けるーみたいなアレじゃないス。アレは流石に安っぽいですしね。
要は画像反転して透かしてカッターで軽くナゾって切り取って、アイロンでTシャツに貼りつけるだけで、アラ凄い、売ってるTシャツクオリティって感じの商品。155㎝×25㎝ 999円。安い。
出来上がりはこんな感じで、安っぽくはない(`・ω・´)
まず、デザインを考える。
デザインナイフとかカッターで切り取るんであまり細かい模様は正直しんどいです。カッティングマシンがあれば細かいのも楽々イケるんですけどね。
デザインは今回はとりあえず文字のみ。欧州原子核研究機構
「CERN 666」
意味解らんけど。かっこいい気がする。カッとしてやった。後悔してなくもない。
で、この商品、ツヤツヤじゃない側のフィルムが軽くカッターでナゾるくらいで切れる。綺麗に切り抜けますよ。
で、切り抜いた後にツヤツヤ側にアイロンあてて服にフィルムを張り付けるんで画像はミラー反転が必要なわけです。あとで何故反転したか解りますんで今は深く考えないでOKす(‘ω’)ノ
プリントアウトした紙をトレース台(ライトボックス)に置いて切ります。トレス台は何かと便利ですよ。→1899円。
※トレース台無ければカーボン紙で反転して写すとか、絵ならミラー気にしないでペンとかで直接ラバーシートに書き込んで切るっていうワイルド技法もアリかと思います。自由に行きましょー(*’ω’*)
トレース台に直接置くとトレース台にカッターの刃がガリッといくと嫌なので透明のカット板も置いてマス。革細工するときに買った分厚いやつ(ビニール板)。
って、そんなゴリゴリ切るワケじゃないんでクリアファイルでもイイかもですが安心なので。
で、この光るトレース台が結構便利。スマホ用のバッテリーをUSBで刺すだけで光る。
ズレないようにテープで端っこ止めてカッターでカット。
で、カッターの先っちょでピリピリとカス取り。結構気持ちイイ。
そんで貼り付ける服に乗せる。
あて布無しでアイロンをグーッと軽く体重乗せて「中」で5秒ほど。
んで、その後プラ板みたいなのをピリーっと剥がす。
で、プラ板を剥がしたらアテ布して20~30秒くらいすかね。※実験で作ったこのパーカーは洗濯何度かしても剥がれてないんでそんくらいの時間で大丈夫かと。その辺は各々でよろしくデス。
コレ、ハンカチでやってますけど、シリコンのクッキングシートが良いですよ。クッキー焼いたりする時オーブンとかで使うあの謎の焦げない紙。後で買いました。
やったーて思いつつ手作業で切り取るのは複雑なのになると大変。でも正月に暇~って方は挑戦してみるといいかもです(‘ω’)ノ
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そして2020年もあと数日になって税金にがっぽりいかれるくらいなら・・と思って設備投資でカッティングマシーン買いました!!←(個人事業主の地味な抵抗)
CAMEO4!凄い!PNGとか絵を吐き出せば簡単に切り取り出来る!透明部分勝手にやってくれる。
今回のCERN666ぐらいなら30秒かからんし(`・ω・´)おすすめです。
レビューはまた今度書きます!
僕は仕事で固いものカットしたりで使うんで、ちょいお高い「カメオ4」買いましたけど、今回やってるぐらい(A4のラバーシートとかカッティングシートとか切るだけ)なら2万ちょいの「シルエットポートレート2」で大丈夫ですよ。
ちなみにCAMEO4の方は革とかプラ板とかクリアファイルレベルも切れるんです。クリアファイルを切り抜いてステンシルでちょっと服作ろうと思ってマス。
ではでは。(*’ω’*)
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