女子高生がファミマの「お母さん食堂」っていう総菜シリーズの名称に著名活動をして変更しろとクレームを入れてるとか何とかいうニュースを見た。

料理をするのはお母さんだけなんですか?というのを問題視してるらしい。公の場に問題提起してきたのだから、はっきり言わせてもらう。

違和感を感じる方がおかしい

お母さん食堂にクレーム言ってる人は正直、育った家庭に問題があるんじゃないかな?って。料理や家事がのようなものに思ってるのかも知れない。

父親が母親に「はよ料理作れや」的な事言ってたり、深夜に無理矢理、お母さんを起こして料理しろよと無理強いしたり、母が「料理めんどくせえ~」ばっか言ってたとか料理にネガティブな想いがあるんじゃないかと勘繰ってしまうわけです。

それなりに普通に育ったらこんな「ただの言葉」に違和感を感じる人間にはなりません。


うちの家は父も母も料理してましたし、男が料理するのに何の違和感もない。で、家庭を持つ今、自分も料理する。普通そうじゃないのかなあって思うんですが。

つうか、「お母さん食堂」って、美味しくて健康的な料理っていう敬称のようなものじゃないんすかね?その感覚が解らないっていう事なら、その子の家庭の母は、何を食わせて育てたん?ってなるんじゃないかと。

もしかするとおばあちゃんのぽたぽた焼きもいつかニュアンスが解らなくなる日が来るのかもしれない・・とふと思ってしまった。

うーん、やっぱり日本がおかしくなってるのかも・・・(; ・`д・´)


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