ニュースで鬼滅の歌を歌ってる人が何か悩んでるとかなんとか。

もともとアニソン界では売れてる人という事らしいですが唐突に超超有名になって困惑してるのかな?って感じ。

たぶん鬼滅自体の人気がありすぎて歌が独り歩きして、自分の存在価値に疑問を持たざるを得ない感じに陥ってるんでしょうかね。

たぶん一発屋的な扱い受けたんじゃないかと思う。

今までの仕事を否定されてるみたいで、そういうの嫌でしょうね。わかります。

でも作品をゼロから生み出した主役は作者なので、歌手もアニメーターもプロデューサーも声優も作品に関わる人全部一律に「お手伝い」だと割り切った方が良いと思う。

かくいう自分も超有名RPGのゲームとか映像とかの仕事してたりしますけど、自分で発案してプロジェクトのライン作ったワケじゃないので、やっぱり「お手伝い」なんすよね。

なので鬼滅の歌手の方も、ネガティブに考えずに、ゼロをイチにした人をそれぞれのプロが協力して1を1億にまで引き伸ばした「お手伝い」と考えたら良いと思うワケです。

東大阪の町工場の技術が無けりゃNASAのスペースシャトルは飛べない。

そういう心持ちで自分の特技を磨いて、その技術が必要と思う人のお手伝いを出し惜しみなくしてあげる。それがプロの仕事かなと思う。

名も無き職人が作ったモノが未来の職人を育てる、みたいなのがかっこええなと思うワケです。

自分の今出来る事を頑張れば良いんじゃないかと思いますヨ


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